こんにちは。

これまでに４００名以上の夫婦関係を改善してきた心理カウンセラーめぐみです。

今日は、悪化した夫婦関係を修復する方法を５個、お話しようと思います。

夫婦関係に悩む方を 今まで４００名以上、円満に導いていく中で、 悪化した夫婦関係が修復していった方々には、ある共通点があったんですね。

これからお話する５個のことを実践するだけで、かなり高い確率で夫婦関係が修復していきます。

✅夫との冷めた関係に疲れた
✅なんのために夫婦でいるのか？わからなくなった
✅何をどうしていいのかわからず疲弊している

このような方は、 今日 この動画を見たことをきっかけに、 悪化した夫婦関係が変化していき、これからまた、新しい夫婦の関係性を築いていけるようになります。

まずは 悪化した夫婦関係を修復する方法を５個 、そして、修復が困難な場合の例を５つ　紹介した後、

この記事の最後には　修復するために必要な心構えも解説していきます。

夫婦関係を修復して、末長く仲良く生きていくためにも、必ず最後までチェックしてくださいね！

心理学的な要素を組み込んだ専門的な動画ですので、いつまでも夫婦仲良くいたい方は、ぜひチャンネル登録をしておいていただければと思います！

【修復するきっかけを作る】

それでは！悪化した夫婦関係を修復する方法についてです。

修復するためには、きっかけを作ることが大切です。

話し合いの会話を増やす

悪化した夫婦関係を修復する方法　 1つ目は、
話し合いの会話を増やすことです。

なぜなら、 今の状態をどう思っているのか？何を感じているのか？など、お互いのことを知らないからです。

修復したいのかどうか？も、聞いてみなければわかりませんよね。

例えば、あなたが、関係性をよくしていきたい！と思っている気持ちを、夫は知らないかもしれません。

ぜひ、夫へ伝えてみましょう。

なんだか、心の内を告白する感じになりますので、恥ずかしかったり、負けた気持ちになったりして、なかなか伝えられないかもしれません。

ですが、まずは、あなたが仲良くしていきたい！という思いを、伝えてみましょう。

また、悪化してしまった原因についても、話し合うことが大切です。

どうしてこういう状態になってしまったのか？
まずはあなたの考えや思いを伝えます。

その上で、夫に、考えや気持ちを聞いてみてくださいね。

夫が何も答えてくれなかったとしても、旦那さんはきっと何かを感じているはずです。

実際に、夫婦関係が冷めきっていた方が、会話が増えて楽しく過ごせるようになった！というクライアントさんも多くいらっしゃいます。

わたしのサイトに出会う、ということは、夫との関係に不満を抱えていながらも

やっぱりなんとかして修復したい！という思いがあるはずなんですね。

そんな自分の気持ちをしっかりと感じて、叶えてあげましょう。

これまでに、自分の気持ちを夫に話したり、夫婦仲が悪くなった原因について、話したこともなかった方が

頑張って時間を作り、会話をするように心がけることで、次第に、夫の返事や会話の仕方が変わってきた！という体験をされています。

面と向かって、わざわざ話す時間を増やすには、勇気がいるかもしれませんが、ここは頑張りどころですからね。

このように、夫婦関係を修復するためには、話し合いの会話を増やすことが必要となります。

言いたいことを言う

悪化した夫婦関係を修復する方法２つ目は、
言いたいことを言うことです。

なぜなら、 夫婦関係が悪化して悩んでいる人の多くが、言いたいことを言えていないからです。

今後、夫婦関係が修復したとしても、言いたいことが言えない人は夫に不満が溜まり、溝が深くなっていきます。

一時期は修復されたかのようになったとしても、また関係性が悪化しかねません。

例えば、
言いたいことを言わない理由は何か？

自分の中で、答えを出してみてください。
言いたいことを言えない理由はなんですか？

それが！　あなたの夫婦関係が悪くなる原因でもあるんです。

何かしら、間違った思い込みがあるかもしれませんし、過去の体験から学んでいることがあるかもしれません。

言いたいことを言わない方がいいんだ！という思考のクセが、人間関係を悪化させていることに気づきましょう。

実はわたしは、言いたいことが言えませんでした。

今は、こんな感じなので、言いたい放題に過ごしているかと思われるのですが＾＾

言いたいことが言えずに、不満が溜まり、相手のことを嫌いになり・・・

できるだけ関わりたくない！関わったら嫌な気持ちになって疲れる！という状態でした。

わたしの場合には、子どもの頃の父親との関係性で、言いたいことを言えない環境にありましたし

言いたいことを言うと散々な目にあわされた経験から、言えなくなってしまっていたんですね。

本題以外の、どうでもいいことは言えたとしても、本質の部分・大事なことは言えずにいました。

このような対人関係でのクセが、夫婦関係の悪化に繋がっていったんですね。

ですが、夫との関係性を使って、少しずつ言う！という練習をしていくことで、

言いたいことを言う恐れがなくなっていったり、言えることでなんだかスッキリする自分が感じられるようになっていきました。

言いたいことを言うのは、悪いことではないんだ！ということを体感でわかるようになっていきました。

このように、夫婦関係修復に、言いたいことを言う！というのは、必要不可欠なんですね。

一緒に過ごす

悪化した夫婦関係を修復する方法３つ目は、
一緒に過ごすことです。

なぜなら、 一緒に過ごし同じ行動をすることで、無意識に心の距離が近くなるからです。

勝手に、親近感を感じてもらえることにも繋がります。

一緒に過ごすことで、同じ体験をすることができ、気持ちや考えの共有もできますね。

例えば、同じ行動をすることを同調行動というのですが、これは、

無意識に相手の行動を真似するという心理です。好きな人に対して働く心理ですね。

✅相手が水を飲んだら、自分も自然と水に手が伸びた
✅相手があくびをしたら、自分もあくびが出た

そんな体験があるのではないでしょうか？
無意識にやってしまっているんですね。

この行動により、自分でも気づいていないところで親近感を得られますので、テクニックの一つとして使ってみてくださいね。

一緒に過ごす時には、二人に共通する好きなことをするのがオススメです。

結婚する前や、新婚当初に二人でやっていたことをやる！ということにもチャレンジしてみましょう。

クライアントさんの中には、二人でお酒を飲んだり、ぶらりとドライブをしたりして、

しばらくやってこなかったことを、ふとやってみるだけでも、夫婦関係が変化していった、という方々がいらっしゃいます。

このように、一緒に過ごす！ということは、夫婦関係修復に必要な要素の一つとなります。

感謝の言葉を言う

悪化した夫婦関係を修復する方法４つ目は、
感謝の言葉を言うことです。

なぜなら、感謝の気持ちがある人同士は、問題が起こったり、うまくいかなかったとしても、相手のことを大切に思っているからです。

相手のことを嫌いになる時って、感謝の気持ちがない時だったりします。

例えば、夫婦関係が悪化している場合には、被害者意識があります。

被害を受けたと思っているから、距離を取るようになっているんですね。

大事にしてくれない！優しくしてくれない！かまってくれない！わかってくれない！

そんな風に思っていませんか？

夫婦関係で悩んでいる人は、ほとんどが、このような気持ちを持っています。

どちらか一方が持っている場合もあれば、夫婦二人とも持っている場合もあります。

わたし自身も、そうでしたが、夫婦関係が悪い時は、心の中でずっと夫の文句を言っていました。

何も手伝ってくれない！いちいちうるさいな！面倒くさい男だな〜！

あ〜いやだ！いない方が楽だな！なんて。。。

言葉には出てこないものの、心の中ではずっと「くっそ〜！アイツめ」と、思っていたように思います。

これは、実際に夫がどうであったのか？ということは全く関係ないんですね。

自分が被害者意識になっていて、自分のことしか考えていなくて、自分が苦しいのは夫のせいだ！

と思っていたからこそ、夫婦関係が悪くなっていたことに気がつきました。

そこで、被害者意識を少しでも減らして、助かっていること、助けてもらっていることを、意識的に拾っていったんですね。

納得いかなくてもです。
事実をあげていくんです。

例えば、夫が働いていることで、お金を得ることができている、とか

夫がいることにより、子どもが父親との関わりがあるんだ、とか。

わたしはゲームをしないので、ゲームする時間があったら他のことがしたい！と思うので、子どもとゲームの話をしたり、一緒にゲームを楽しむことができなかったんですね＾＾

そうすると、夫がいることで、子どもがゲームの話を楽しめる、とか。

その当時は、無理矢理でも夫に感謝できることを見つけていきました。

子どもがいる方は、わたしのように、子どものためにいてくれている夫！と考えていくと、

感謝できることを拾いやすくなっていくのではないかと思います。

少しずつ、その感謝を夫に伝えていくようにしたことで、自分の中での夫との関係性が改善されていきました。

このように、感謝の言葉を言うことが、自分自身の心の中が変化していき、夫婦が修復していくきっかけとなっていきます。

専門家を頼る

悪化した夫婦関係を修復する方法５つ目は
専門家を頼ることです。

なぜなら、 専門家に相談することで、何をすればいいのか？が具体的に・明確になります。

夫婦どちらの方を持つこともなく、フラットに物事をみることができますからね。

いいとか悪いとかで判断しません。

また、たくさんの事例を扱っていますので、修復できた夫婦と、修復できなかった夫婦の、両方の視点から、アドバイスをもらうことができます。

例えば、専門家に相談する時には、あなた自身の目的を明確にしておくことも大切です。

別居も離婚もしたくないのか。それとも、別居や離婚も含めた相談をしたいのか。

話を聞いてもらうだけでも、気が済むから救われるのか。

本気で改善したいから、覚悟して行動するつもりなのか。

そういう、あなたの思いや決意などからも、誰に相談すればいいのかが見えてくるのではないかと思います。

実際に私のところへは、夫と離婚したいです！と言われて、ご相談にこられる方も多くいらっしゃいます。

もう、夫婦関係が改善することはないから、、、と　諦めたように言われるのですが、

わたしのところへご相談に来るということは、離婚したい気持ちもあるけれど、

最後に何か変わる手段はないのか？と模索していたり、

離婚したい！と言いながらも、実は、修復したい気持ちがあるんですね。

この記事を読んでいるあなたはどうですか？

細かいことを言いますと、修復するためには、個々の夫婦によりやるべきことが違います。

何が原因で悪化したのか？これまで、どんな夫婦関係だったのか？

それで、修復に向けての必要な行動が変わってくるんですね。

ですので、あなたの夫婦関係を修復するために、必要な具体的な行動は、

信頼できるカウンセラーさんに相談してみてくださいね。 

このように、専門家を頼るということは、夫婦関係を客観的に見れるようになる！という点でも、修復へと繋がっていきます。

【修復が困難な場合】

というわけで、ここまでは修復するための方法を５つお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか？

次は、修復したくても難しい場合についてお話ししていきます。

いくら修復したいと思っていても、相手がいることですので、自分一人の思いではどうにもならないことがありますね。

何度も繰り返される不倫

修復が困難な場合、まず１つ目は、何度も不倫が繰り返される場合です。

なぜなら、不倫はやめようと思ってもやめられないからです。

どれだけ話し合ったとしても、理性を失ってしますし

愛が枯渇しているので、誰かで何かで埋めないと気が済まないからです。

不倫を繰り返す夫が変わることは難しいでしょう。

例えば、あなたが不倫を許すことができるのであれば、修復できるのかもしれません。

不倫する夫を、それでもいいと思えるのなら　です。

不倫をしながらも、家に帰ってくるだとか、生活費は入れている、となると、

それでもいい！と思う方も少なくありません。

そうすると、不倫をされていても受け入れている妻は、関係性に不満を抱えません。

何がいいとか悪いとかではありませんので、

どんな夫婦関係を構築していくのか？がポイントになります。

実は、不倫された方からのご相談も寄せられるのですが、不倫されてしまう妻には共通点があるんですね。

そして、不倫する夫と、不倫される妻が、心の奥底で無意識に持っているものが、同じだったりするんです。

そして、二人が引き寄せられています。

このお話は、長くなりそうなので、また別の機会に解説しますね。

セックスレスの悩みを抱えている方は、こちらに記事も参考にしてみてください。

このように、何度も不倫を繰り返す夫との修復は、難しかったりします。

DV

修復が困難な場合の２つ目は、DV夫の場合です。

なぜなら、 DVは、なおそうと思っても、なかなかなおらないからです。

また、DV夫は、DVをした後に、ものすごく優しく接してきたりしますね。

その姿を見ると、今後　夫が変わってくれるかもしれない！と期待してしまったりする人も多いのですが、DVをなおすのは、とても大変です。

例えば、DVをする人の気持ちを考えてみると、その仕組みがわかるかもしれません。

DVをする人は、自信がありません。女性に依存しています。

DV夫は、子どもの頃に親から愛情がもらえなかった。ほしい愛情がもらえなかった。

大切にされなかった。尊重されなかった。DVされた・・・など。

悲しい辛い経験をした結果、安心した人間関係が築けず、ビクビクしているんですね。

だから、妻を自分の思い通りにしようとコントロールします。

DV夫が、なおしたいと本気で思わなければなおりませんし、なおるまでにも、いろんな葛藤があり大変なんですね。

DV夫と一緒にいると、心も体も傷つけられますので、あなたの命を守る！ということを第一優先して、早く離れることをオススメします。

話し合いができない

修復が困難な場合の３つ目は、話し合いができない夫の場合です。

なぜなら、話し合いができないと、何も進まないし改善しないからです。

ただただ、現実逃避している時間が長くなるだけで、時間がたっても何も改善しません。

例えば、話し合いをしようとすると、機嫌が悪くなり怒る、黙り込んで話をしない、

逃げていなくなる・・・など、あるかと思います。

そんな時には、あなたが本気で考えていることを伝えてみましょう。

今後のことを真剣に考えていることを、伝えてみて、それでも話し合いをしないのであれば、もう、修復しようがありませんからね。

でも、きっと　話し合いをしないのは、昔からだったのではありませんか？

普段から、大事なことは話さない、ネガティブな、繊細なことは話さない、という

夫婦のコミュニケーションだったのではありませんか？

以前から、しっかりと向き合い、話し合いをやってきている夫婦は、このような問題にぶつからないんですね。

話し合いができない夫の場合には、修復が難しいです。

義理の家族がうるさい

修復が困難な場合の４つ目は、義理の家族がうるさい場合です。

なぜなら、 義理の家族が口出しをしてきて、うるさい時には、あなたのことを嫌っている証拠だからです。

修復するどころか、別れてほしいと願っていたりします。

そして、家族揃って　”妻が悪い！”　と思っていたりします。

もう、そうなると、その家族とこの先一緒にいたとしても、修復は難しいです。

例えば、義理の家族が、あなたたち夫婦のことに口を出してうるさいときに、

夫が修復したい気持ちがあっても、家族に反対されたり

家族からあなたの悪口を吹き込まれていたりしますから

夫の気持ちや考えも徐々に、家族の考えに寄っていきます。

義理の家族が口を出してうるさい時点で
夫は、自分では決められない、親の言うことを聞いて育ってきたのが伺えます。

親の言うこと・年上の言うことに従って生きなければならない世界で育ち、

本来の自分を見失ってしまっているのです。

そのような夫と、今後　修復していくとなると、夫がものすごく変化しない限り

義理の家族のパワーに押されてしまいますからね。

このように、義理の家族がうるさい場合には、修復が難しいです。

片方に修復したい気持ちがない

修復が困難な場合の５つ目は、どちらかに修復したい気持ちがない場合です。

なぜなら、 夫婦関係はお互いの気持ちがあるからこそ、関係性が築けるからです。

どちらか一方に修復したい気持ちがなければ、修復不可能です。

例えば、片方が修復したい気持ちがないまま、修復したとしたら・・・

それは形上での修復で、以前と何も変わらないでしょう。

夫が、しょうがなく　「はい、修復ね」と言って、修復したつもりになったとしても

そのうち、我慢や忍耐が苦痛になり、「あいつのせいで嫌な目にあっている」と、夫から更に嫌われる原因になりかねません。

人の気持ちを動かすのは大変なことです。
難しいですね。

一度失ったものは、そう簡単には取り戻せません。

このように、上辺の修復は、修復とは言いませんので、

どちらか片方に修復したい気持ちがなければ不可能です。

【修復方法のまとめ】

さて、ここまで、悪化した夫婦関係を修復する方法と、修復が困難な場合についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか？

具体的な修復方法は

でしたね。
これを聞いて、やってみようと思いましたか？

それとも、なかなか難しそうだな〜と思いましたか？

夫婦関係は、相手が存在するわけですので

✅話し合いたいけれど、聞いてくれない！向き合ってくれない！
✅だって怒るもん！逃げていくもん！
✅言いたいことを言うだなんて言えないよ〜〜〜
✅感謝の言葉を言うだなんて、今更ねぇ・・・
✅人に相談するのはなんだか恥に感じてしまう。。。

そう感じられた方も多いのではないかと思うんですね。

そこで、最後に、悪化した夫婦関係を修復するために必要な心構えについて、お話ししようと思います。

【修復に必要な心構え】

修復に疲れても焦らない

夫婦関係修復を頑張ってきたけれど、改善しないし、疲れた・・・という人は

モラハラ夫や現実の変化を  焦って望んではいけません。

心構えとして、自分が変わる！と決める！　自分を変える努力をする！ということが大切です。

なぜなら、 あなたが変化することで、夫婦関係に影響を及ぼすことができるからです。

自分が変わる！と言っても、素敵な素晴らしい人になり、いろんなことを我慢してやる！ということではありません。

自分のこだわりや執着を手放すことが、夫婦関係の修復に繋がっていきます。

ここで、あなたに質問です。

✅なぜ、あなたの夫婦関係が悪化したのか、わかりますか？

✅何が原因だと思いますか？どうしたら修復できると思いましたか？

こだわりや執着を手放すとは、

例えば、承認欲求。

夫に求めて期待したからこそ、裏切られた！と悲しんでいませんか？

夫婦であっても夫は血がつながっていません。言い方が悪いですが、紙一枚で繋がっている他人ですよね？

夫のことを大切にできていますか？友達や職場の人のように、気を使ったりしていますか？

他にもあります。

例えば、自分の理想が叶わないからと言って、不満を抱えていませんか？

✅修復には時間がかかることを理解していますか？
✅失ったものを１００％取り戻せると思っていませんか？
✅完全に以前のような関係性に戻れるはずだ！と思っていませんか？
✅夫に、自分と同じように修復を望んでほしいと、思っていませんか？
✅解決するための相談！と言いながら、親や友達に相談しながらストレス発散をしていませんか？

あなた自身が、夫との関係性で、何を変えていく必要があるのか？を見ていくことが、夫婦関係修復には必須となります。

夫婦ですから、いろんなことがあるかと思いますが、私も、夫に対して心の距離が離れてしまい、見たくもない、話したくもない、関わりたくもない！と思っていた時期があります。

これは、長年夫婦をやっていると、ほとんどの人が体験するのではないでしょうか。

ですが、とっとと離婚しよう！とはならないわけで。。。
やっぱり、なんとかしてどうにかして、改善して平和に過ごせるようになれるのであれば、と思うわけですよ。

以前のわたしは、夫にに変わってもらおうとして、夫に理解してもらおうとしましたが

やってもやってもやっても、何もうまくいかなかったんですね。

それどころか、逆効果で、お互いにイライラしたり不満を抱えたりして、より悪化していったように思います＾＾

そこから、言いたいことを言う努力をしたり、話し合いや会話を増やすことをやっていきました。

自分自身のために何ができるか？を考えていったんですね。

自分が変わる！と言う意識。

自分の考え方や捉え方を変えていくだけで、それが自然と行動に反映されていきます。

そうすると、わたし自身が苦しくなくなって楽になっていく！という効果が得られるだけでなく、夫婦関係が改善されていくこととなっていったんですね。

このように、夫婦関係修復には、具体的な行動も必要にはなるのですが、その行動をする前の　

自分が変わるんだ！という心構えが、もっとも重要だったりします。

今日のこの記事を読んで、悪化した夫婦関係を修復するためには、自分が変わることの必要性を感じていただけたと思いますが、

自分が内側からかわっていくとどういうことなのか？が、あまりわからない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

自分が変わるために必要なことが、一人ひとり違う！ということに、迷いが生じてしまいますよね。

ですので、また機会があるときに、夫婦関係の悪化のパターンから見える「やるといいこと」について詳しく解説していこうと思います。

興味がある方は是非、今のうちにサイトをブックマークをしておいてください。

夫婦関係の悪化は、自分の内側にあるもの現象として出てきたものです。

この状況の中で、何を見せられているのか？何を体験させてれてるのか？を感じることと、

だからこそ、あなたはどうするのか？という部分を気づきや学びへと変えていきましょう。

それができるようになると、夫婦関係が修復するだけではなく、子育てや友達・職場など、その他の人間関係でも、悩まない関係性を築けるようになりますからね。

自分自身のためにチャレンジしてみよう！という気持ちで、

今回の記事も参考にしつつ、夫婦関係を修復へと導いていかれてくださいね。

それでは、今日はここまでです。
また次の記事でお会いしましょう。

夫婦関係を改善していきたい人は、こちらの夫婦円満の秘訣１０選も読んでみてくださいね。