知っていたけれどわかってはいなかった

お客様の声

こんにちは。吉村恵です。

わたしは現在
自分自身を深くすることで
自分らしい人生を創造していく
ということについてレクチャーしています。

悩みや問題が解決していかない理由に
”無知である”
ということが要因だったりするのですが、

無知である、ということは

目の前にある人や出来事について
自分だけの自分オリジナルの
視点や捉え方や考え方によって
解釈をしてしまているんですね。

その幅が狭かったり
高さが低かったり
することにより

多角的に
客観的に

物事を捉えることができないからこそ
悩みや問題が生じ
なかなか解決されていかなかったりするんですね。

そこで、今回は
悩みや問題を改善するためには
自分自身について深く知ることが大切
ということについて
お話してみようと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

カウンセリングを受けてみて

 

めぐみ
カウンセリングを受けた理由は何ですか?
お客さま

日々の気持ちの浮き沈みが激しくて、子どもたち感情的に怒ってしまっているので、あまり感情的に怒りたくないという想いからカウンセリングを受けました。

めぐみ
カウンセリングを受ける前に困っていたこと、悩んでいたことは何でしたか?
お客さま
自分で自分の気持ちについていけないということが多々あり、わたしの心が不安定で、それが子どもに伝わっていたのを感じたことです。
めぐみ
カウンセリングを受けて、感じたことや気づいたことは、どのようなことでしたか?
お客さま
自分で自分を見ていないことに気づきましたし、自分が自分のことを見ようとしていなかったことに気がつきました。
めぐみ
カウンセリングを受けてみて、今後やってみようと思ったことはどんなことですか?
お客さま
自分の心に問いかけること・受け入れること・自分は素晴らしいと思い込むことを、毎日やっていきたいと思います。

ありがとうございましたm(__)m

今日のことを

【自分を大切にする】と、決意表明しようと思います。

頑張るを少しずつ、ゆるめられたらいいなと思います。

このからだの重みも、ざわざわも、心地よいです。

感じていきたいと思います!

 

わたしのところへご相談に来られる方々は、
沢山の本を読まれていたり
沢山の方々のブログを読まれていたり

セミナーや講座を受けたりして
心理学について詳しくしっていらっしゃる方が
多かったりするんですね。

お客さま
心については興味があって
知っていることは沢山あるのですが

頭では分かっているけれど
実際はよく理解していなくて
腑に落とすことができません。

心で感じることができないのですが
わたしはどうすればいいのでしょうか。

 

このように言われて
ご相談に来られる方が
沢山いらっしゃるのですが、

実はわたしもそうでした。

悩みや問題を解決したくて
夫婦関係をよくするためには?
子育てで大切なことは?
自分らしく生きるためには?
人生で大切なことは?

そのようなことを求めて
沢山の学びをしました。

もちろん、インプットは大切ですので、
知識を入れることで
視野が広がっていきます。

が!!!

頭ではわかっているけれど
心では納得していなくて

めぐみ
それってどういうこと?

そんなので解決するの?

どうしてその行動が必要なの?

それは違うと思う・・・

 

なんていうように、
仕入れた知識に対して
心から納得することなく
スムーズに行動することができずにいたんですね。

いわゆる、頭でっかちの状態でした。

ハッとさせられた一言

 

わたしがカウンセリングを学び
沢山の知識を仕入れても

自分のことを好きになれず
自信もつかず
目の前の問題や環境も変わらず
苦しいと思っていた時に

知識を学ぶことをやめよう

と思ったんですね。

心で感じられるようになりたい、
納得したい
腑に落としたい

そう思って、
知識を学ぶカウンセリングではなく
自分の心をカウンセリングできるようになるために
学びなおしたんですね。

そうすると

そこで教えてもらうことは
それまでにも学んでいますから
知っていることが沢山あるのですが

師匠から衝撃的な一言を言われたんです。

師匠
めぐみんは、頭で考えてるもんね~
他人事だよね~

と言われたんですね。

めぐみ
え!?
自分事として、自分の心をカウンセリングしたくて学んでいるのですが?!

と衝撃でしたし、ショックでした。

あぁ、わたしはまだまだ
頭で考えているんだな。
知識として吸収してしまっているんだな。

ということを知ったんですね。

しかし、

他人事として捉えている、と
自分事として捉えている、の違いが

わからなかったんです。

じゃあ、どうすればいいの?

と、よくわからずにいました。

今ならわかるのですが、
感情をしっかりと感じてあげる
ということです。

理屈・理論で、
ああで、こうで、こうなって・・・
ではなくて

めぐみ
あぁ、わたしは悲しかったんだな
あぁ、わたしは怒っていたんだは
あぁ、わたしは寂しかったんだな

 

というような感情を
今一度あらためて
しっかりと拾って感じてあげる
という感覚です^^

なんだかザワザワしてる
なんだかソワソワしてる
なんだかドキドキしてる

そのように
心が反応している自分を察知して
感じてあげるのがオススメ
です。

そのような状態を意識して
感じたり拾ったり観察することを
してこなかったからこそ

今、悩み苦しんでいたりしますので、

少しずつですが
小さなことから練習されてみてくださいね。

頭で考えてしまう人の特徴

 

実は、頭でっかちになっていて
自分の心の反応を拾うことが苦手な人は

無意識に怖さや恐れ
感じていたりするんですね。

嫌な感情を味わいたくないわけなんです。

ですが、

見たくないものを見る怖さ

そこに向き合えた人だけに
それを受け入れた人だけに
見える世界があるんですね。

”生まれて初めて感じる愛・安心・光”

などを体感することができるんですね。

怖さを抜けたら、楽になります。

これは、カウンセリングや講座を受けられた方々みなさんが
言われていることなんですね。

最初は

お客さま
恐いです~
進みたいような進みたくないような

なんだか、向き合いたくない思いが出てくるのですが・・・

 

と、自分自身を深く知ることに
理由は分からないけれど
避けたくなる現象が起こるんですね^^

でも、大丈夫☆

そこを過ぎた方々は
心が軽くなり
自信がもてて
表情や生き方が変化していかれます。

ぜひぜひ、

悩みや問題を抱えているときには
自分自身について深く見つめると同時に

恐れや不安や心配を
乗り越える力がある自分自身を

ぜひ味わってみられてくださいね。

あなた自身に向き合えば向き合うほど
しなやかで強い心が育っていきますよ☆

まとめ

 

本日は、カウンセリングを受けてくださった方のご感想をご紹介しながら

悩みや問題を改善するためには
自分自身について深く知ることが大切

ということについてお話してみました。

わたし自身もそうですが、
自分のことをどれだけわかっていなかったのか?
ということに気づくと

ショックと衝撃を受けます^^

この年齢になるまで
わたしはどうやって生きてきたのか?

という不思議な感覚にもなったりしますよ。

自分自身を深く知ることは
悩みや問題を解決していくことにも
必要になりますが、

自分らしく生きたり
自己実現していくためにも
必ず必要なものなんですね。

ぜひ、自分の悩みに向き合いながら
自分自身の知らなかった部分に
目を向ける勇気をもたれてみてくださいね。

その先には
必ず光が見えることでしょう^^

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

なにかの参考になると嬉しいです。

自分の思考を変えて
現実を変化させていく方法を
公式ラインでも
詳しくお伝えしています。

興味がある方は
こちらからご登録されてくださいね。

こちら

動画でも
子育てについて大切なことを
お話しています。

こちら