涙を流すことで心がスッキリしました

お客様の声

こんにちは。吉村恵です。

わたしは現在、
心の奥底にある感情を吐き出すことで
心を軽くして前進していく力を育てる
方法についてレクチャーしています。

カウンセリングに対して
あまりいいイメージを持っていらっしゃらない方々も
多くいらっしゃったりするかもしれませんね。

わたし自身も、
カウンセリングを受ける人は

心の病気である人であったり
心の弱い人であったり

カウンセリングに行くことが
他の人にバレると恥ずかしい
という偏見があったように思います。

ですが、今では
カウンセリングとは

お友達や知人に相談するのと
変わらないことで、

専門的な方に相談することにより

✅心の整理ができたり
✅自分の本音に気づけるフィードバックをもらえたり
✅どうしていきたいのか?という想いを
発見することができるようになる

ものだと思っています。

本日は、カウンセリングを受けられた方の
ご感想をご紹介しながら
涙を流すと心が癒される仕組みについて
お話してみようと思います。

最後までお付き合いいただけますと幸いです。

 

思考が変わることで自分が変わる

 

めぐみ
カウンセリングを受ける前に、困っていたことや悩んでいたことは何ですか?
お客さま
なんとなく感じていたのですが、以前からトラウマがあると思っていたので、カウンセリングを受けました。
めぐみ
カウンセリングを受けてみて、感じたことや気づいたことは、どんなことがありましたか?
お客さま
自分を分かってくださる方がいるんだと思いました。
そして、自分の悩みや気持ちをお話しすることで、
今の自分の考え方を知ることができました。

自分の考え方を変えることができて
これから、少しずつ自分が変わっていけるような気がしました。

めぐみ
そうですか。
それはよかったです☆
お客さま
それから、今後は、できるだけ前を見て、過去を振り返らないようにしようとも思えました。

ずっと、過去の嫌な経験を思い出して、嫌な気分になったり、人のことを嫌ったりしていたので、自分のためにも前を向いて歩いていきたいと思います。

お客さま
カウンセリングの時間は、とても楽しかったです。

人生の中で、あまり泣くことがなかったので、涙を流せたことで、心がスッキリしたのを感じます。
ありがとうございました。

 

泣かない人・泣けない人の特徴

 

実は、わたし自身も
涙を流せない人でした。

人前なんて、とんでもない!

そう思っていましたね。

わたしは幼少期に、
親の怒られて叩かれて・・・
悲しくて泣くと

「泣くな」と言われて
また父親に叩かれました。

吹っ飛ばされて
また痛くて泣くと
「泣くな」と言われて
叩かれました。

泣きやむまで
怒られて叩かれていたんですね。

そんな繰り返しの中
泣いてはいけない
泣かないようにしなくては

と、
涙を流さないわたしが
出来上がりました。

人前で泣くのは
恥ずかしいことだ
みっともないことだ
弱いところを見せるな
情けない
弱みに突っ込まれるぞ

そんなことも言われて

そういう思考がわたしのなかに
インストールされていきました。

涙を流さなくなったわたしは
その感情を表現することをしなくなり
その感情を味わうこともしなくなり

ロボットのように
能面で
感情のない人に
なってしまったように思います。

もしかすると、
なかなか泣けない人や

泣きそうになったら
瞬時に自分をごまかして
泣かないようにストップをかける、

そんな以前のわたしのような人は

幼少期に
泣くことが許されなかった環境で
育ったことによるもの

あったりするかもしれません。

 

「泣く」はいいこと

 

涙が流れてくる、ということは
自分の気持ちに蓋をせず
素直に感じることができた

ということだったりするんですね。

普段、泣かない人は
長い間、泣くことを許してこなかったので

涙を流す方法がわからなかったりします。

そんなときには
自分の気持ちに素直になる
ということをやってみられてください。

わたしは寂しいんだな
わたしは傷ついたんだな
わたしは辛いんだな
わたしは苦しいんだな
わたしは悔しいんだな

それらを感じた時には
その気持ちをそのまましっかりと
味わってあげることが
大切だったりします。

なぜなら、それは
あなたの心があなたに向かって

「わたしはこんな気持ちなの~」
「わたしはこんなふうに傷ついてるの~」

という訴えだったりするんです。

あなたからあなたへのSOS
だったりするんですね。

これまで長年
ムシし続けてきたものが
そこにあるということです。

 

涙は魂の喜び

 

長年、涙を流さなかった
長年、涙を流せなかったわたしが
人前でも涙を流せるようになったときは

人前で涙を流すことを
許してからでした。

恥ずかしいことではない
情けないことではない
感じたまま思ったままを
そのまま表現していい

それを自分自身に許したときに
涙を止められなくなり
自分の心を素直に感じられるようになり

どんどん気持ちが楽になっていったのを
覚えています。

 

カウンセリングで癒える理由

 

カウンセリングを受けられた方々が
声をそろえて言われることが

「スッキリしました」
「癒されました」
「心が温かくなりました」

ということだったりするんですね。

それは、話を聞いてもらえたり
気持ちをわかってもらえたりする
感覚かもしれませんが、

実はそこには

自分が自分を表現したから
自分が言葉で気持ちを話したから

ということが理由だったりするんですね。

 

言えたら癒える

 

言葉はとても大切です。

言葉を使うことで
わたしたちはどうにでも変化していけたりします^^

自分で自分の心の安心を与えることが
できるんですよ☆

ぜひ、自分自身を大切にするためにも
悩んでいることを見て見ぬふりして
放置することはやめて

悩みや問題を改善していくために
行動していかれてくださいね。

言葉にして言う、ときには
自分が自分の中で確認し、許し、認めた時
なんですね。

だから、なかなか自分が変われない
と思っている人は

言葉を使って変化していくことを
やってみるといいかもしれません☆

 

まとめ

 

本日はカウンセリングを受けられた方のご感想をもとに
涙を流す意味
についてお話してみました。

泣く、ということを禁止していると
どんどん悩みが増えて
苦しくなっていきます。

泣くことを許してあげてください。

泣きたいときにはワンワンなきましょう。

出てきた涙は止めないこと。

涙が出てきたときには
本音にヒットした☆
魂の叫びに気づいたとき☆

だったりしますからね^^

泣くことは悪いこと

という思考を手放していくことで
自分らしさを取り戻した生き方が
できるようになっていったりします。

なにかの参考になると嬉しいです。

自分の思考を変えて
現実を変化させていく方法を
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