こんにちは。吉村恵です。
わたしは現在、
人間関係での悩みを原因根本からマルっと改善して、人生を好転させていく方法をレクチャーしています。
わたしたち人間の悩みのほとんどは
人間関係での悩み
と言われているのですが、
人間関係で疲れてしまっている方や
人間関係にお金も時間も心も使って
嫌な思いをしてしまっている方も
多くいらっしゃったりするんですね。
そこで、今回は
人間関係の断捨離の仕方として
関わった方がいい人と
関わらない方がいい人
見分け方について
お話ししてみようと思います。
気づけば嫌な思いだらけ
関わりたくない人と、関わらずに済めばいいのですが、
環境的に、そういうことも出来なかったりしますよね。
できるだけ避けたい、関わりたくない。
そう思いながらも、やっぱり
イヤイヤ付き合うしかない状態だって
あったりします。
なんて感じている方もいらっしゃるかもしれませんし、 ちょこちょこ罪悪感を渡されたり という方もいらっしゃるかもしれません。 そんなふうに あからさまに何かがあるわけではない と、知らず知らずのうちに 心地いい関係性がいいなぁと感じる人間関係とは わかってくれる という 自分を受け入れてもらえている心地良さ があったりすると思うんですね。 しかし、その中には あなたのことが好きだから という風に あなたの事を制限して束縛している 逆に、嫌な思いをする人間関係とは 意見が違う とうような 自分を受け入れてもらえない そんな状況だったりするのではないでしょうか。 そのときに、あなたの自己肯定感の低さを感じてしまって 相手は本当にあなたのことを思って関わっていたとしても ダメな自分を感じてしまって 必要以上に傷つき嫌な思いをして 実際は相手が
気づけばわたしが悪者になっていたりすることもあるんです・・・
相手がいい立場になっていたり
相手だけがいい状態になっていたり
相手だけいい思いをしているときもあるような気がするんですが・・・
なんとなく嫌なこともあるけれど
ものすごく嫌な思いをされるわけでもないし、
人間関係で嫌な思いをさせられていることに
気づかれていない方もいらっしゃったりするんですね。勘違いしている人間関係
理解してくれる
共感してくれる
優しい
話を聞いてくれる
あなたの承認欲求をみたしてもらえる人間関係であり、
あなたのことが心配で
あなたのことを思って
あなたが嫌な思いをしないように
外見的には優しさと見えていても
実は
可能性もあったりするんですね。
分かってくれない
反対される
認めてもらえない
話を聞いてもらえない
自分の欲求をきいてくれない
あなたが自分のことが好きではなくて
自己否定しているときには
相手の事を嫌っている状態に
なっていることもあったりするんですね。
あなたのことを思って
あなたの短所を指摘して
もっとこうしたらいいと思うよ、
と言われた時に
傷つく・・・
他の人はそんなことを言ってくれないから
わたしのことを思ってくれていて嬉しい
と捉える人もいるわけなんですよね。
嫉妬や妬みも見分けよう
例えば、
憧れの人や
あなたの望んでいる状況を既に手に入れている方を見て
わたしもそうなろう★
と思う方もいますが、
嫉妬や妬み、
羨ましい気持ちが大きくて
相手の事を嫌いになる人もいるんですね。
上手くいっているのが悔しい。
なんであの人が!!
そんな気持ちを持ってしまったりもするんですね。
癒される、気分がいい、
それを人間関係で重視していると
理解してくれない、
自分のことを分かってくれない人は
嫌いだわ
と思ってしまったりするんですね。
実は、ここに
あなたのセルフイメージや
自己肯定感の低さなどが
大きく影響していることを
知らなければならなかったりするんですね。
相手は、あなたの
夢や願いを応援しているのか?
それとも、自分の安心安全のために
あなたの事をコントロールしようとしているのか?
そこを感じて見極める必要があるんですね。
キツイ言葉で嫌なことを言いながらも
あなたの可能性を信じて
成長・向上していくための
短所や欠点をズバリ言っている
ということもあるんですね。
なので、そこで
否定された、という部分にフォーカスするのではなく、
あなたのネガティブな感情に飲み込まれることなく
現実をしっかりと捉えていくことが
大切だったりするんですね。
相手がどうなのか?
相手がどういう人なのか?
ということを
客観的にみることができずに
自分がイヤな思いをするから
あの人は嫌い。
自分がいい思いをするから
あの人とは関わりたい
と、その部分だけを重要視していると、落とし穴があったりするんですね。
人間関係での落とし穴
慰めてくれる人
わかるーと共感してくれる人
あなたが心配なのよ
という人の気持ちは
有り難くて嬉しかったりもするのですが
実は、
相手が相手の平和と安全を守っていて
あなたが変化していかないように
あなたが今の場所に留まっておくように
実はあなたの足を引っ張っていて
あなたの事を大切にしていない人だったりもするんですね。
なので、なかなか表面上ではわかりずらいですが
相手が
本当の優しさであなたと関わっているのか、
自分の欲のためにあなたと関わっているのか
あなたは
自分の承認欲求を埋めるために関わっていないか
という部分まで見ていくようにしていくと
これまでに見えてこなかったものが
見えてくるようになったりするんですね。
まとめ
今回は
人間関係の断捨離の仕方として
関わった方がいい人と
関わらない方がいい人
見分け方について
お話ししてみました。
相手の行動によって自分がどんな気持ちになるのかに集中してしまって
自分がいい思いをする人は好き
自分がイヤな思いをする人は嫌い
という人間関係を築いてしまっては
あなたのためになっていないかもしれない
ということなんですね。
もちろん、自分の
心地良い人間関係を築いていくのに
自分の気持ちを優先することは大切なのですが、
あなたは
制限されていないか?
選択自由はもてているか?
応援されているか?
ということを客観的に感じてみることが
大切だったりするんですね。
一色単に
共感する人は良い人
話しをきく人は良い人
否定しない人は良い人
と選択してしまうことで
自分の心地よさだけを求めてしまって
自分の心を揺さぶってくる人を嫌う
という人間関係を築いてしまっていては
それは、本質的に
あなたのための人間関係ではなかったりするので、
あなたが人間関係に求めていることを
明確にされてみるといいのかもしれません。
承認欲求のための人間関係を築いているのか
成長向上するためなのか
波風立たない関係性を望んでいるのか、
それにそぐわない人を”嫌いな人”
とジャッジしている可能性があるのかもしれません。
人間関係で疲れてしまっている方は
今一度、自分自身を見つめることも
されてみるのがおススメです。
自身が、
どんな人間関係を望んでいるのか?
自身が、
相手に何を求めがちであるのか?
そういうことがわかると
これまでのコンプレックスやトラウマからの人間関係形成から、
思考パターンや反応パターンを崩して
新しく、あなたの望む人間関係を築くことができるようになり、
幸せを味わえるようになっていくのではないかと思います。
何かのお役に立てると幸いです。
人間関係の悩みを根本原因の見つけ方を知りたい方は、こちらでも詳しくお伝えしています。
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と思って関わっている人からも、
実は、少しずつダメージを受けていたりして、
気づかずうちに
ちょこちょこ嫌な思いをするなぁ・・・